今回も開放弦がルートで使えますね。A(ラ)のコードについてザッと見ていきましょう。
主にロックやブルース等でキーとなる事の多いAですが、色々な構成音を覚えているとここぞという時でフレージングがスムーズになりますね。
Aのキーの曲も多いですが、Cメジャーの平行調であるAmなんかがロックではよく見かけますね。
平行調というのはメジャースケールとマイナースケールの関係と同じで同じ音階の中で始まりの音(ルート)が変わるとメジャーとマイナーが変わる、みたいなニュアンスでいいですが今回はAのコードについてのお話なので軽く聞き流しておいてください( ゚д゚)ハッ!
コードについての基本的な説明は【コード構成音一覧表】コードを形で簡単に覚えよう(基礎編)に詳しく書いてありますのでそちらを参考にしてみてください。

という事でルートAのコードの構成音をまとめていきます(`・ω・´)ゞ
メジャー系
A
A△7(メジャーセブンス)
A7(セブンス)
A6(シックス)
Aomit3(オミット・サード)
Aadd9(アド・ナインス)
Aaug(オーギュメント)
Aaug7(オーギュメント・セブンス)
別の表記でA7(#5)と書かれる場合もあります
マイナー系
Am(マイナー)
Am7(マイナー・セブンス)
Am△7(マイナー・メジャー・セブンス)
Am6(マイナー・シックス)
Am7(♭5)(マイナー・セブンス・フラットフィフス)
ハーフディミニッシュとも呼ばれ、その場合はAΦという表記になります。
その他
Adim(ディミニッシュ)
Asus4(サス・フォー)
A7sus4(セブンス・サス・フォー)
これがAをルートにした時のコード構成音の一覧となります。
3弦開放がルート、下の5度が4弦開放というのが大きく、音程を上げていってもポジションマーク上にコードの構成音やスケールの音が入っている事が多いので奏法的にも視覚的にもとても楽が出来るルートと言えますね。
AやAmがキーになる事は結構多いのでまずはメジャーとマイナーの簡単な構成音を広い範囲でしっかり覚えた上で他のコードも少しずつ覚えるようにしていくといいでしょう。
各コードがテンションまで詳しく載っている上にアコースティック、エレキ、ジャズ、ベース、キーボードと5パターンに分けてかなり丁寧に記載されているコードブックです。
サイズも大きすぎず小さすぎず見やすいのでとてもオススメです(`・ω・´)ゞ